ずっと気になっていた、障子を張り替える

障子を張り替えました。
前から障子のたるみが気になっていたけど、気づかないふりをしていたのです。

時間ができたらやろうのタイミングがやってきました。

前回張り替えた記憶はあるけど、何年前だったでしょう。
やるたびに、年末の大掃除で障子張り替える習慣があった時代はすごい、と思います。

障子の張替えは、二部制でやると、体力的にも気持ちのゆとりの面でも良いと分かりました。
一部と二部の合間におやつの時間を入れると、尚よいですねえ。ゆっくりやろう。
第一部:障子をはがす
第二部:障子を張る

第一部のポイント
障子をはがすときは、さっとシャワーで濡らしてしまうとよい。
わたしは、盛大に障子を破った後、タオルを濡らして、糊をはがしたりしていたのですが、なかなか根気のいる作業でした。
シャワーをかけて、しんなりしたところを端からめくると、するする剝がれるようです。
前回分の糊をしっかりと落としておくのが大事。
そのあと、タオルで水分をふき取って、乾かす。
(さーお茶だお茶だ)

キレイに糊も剥がれてスッキリ。骨組みだけでも美しい。

第二部のポイント
作業机の上に、障子を置いてやると、やりやすいと知りました。
前回は、畳の上でやったから、どうにもしんどかったんだなーーー。

糊はたっぷりと使うといいですね。
サンへのはみだしを心配していましたが、障子紙がしっかりくっついているときれいです。
私は、刷毛いらずの糊を使いました。
糊を乗せたら、障子紙をさーーーッと広げます。障子紙のロールを転がすようにすると、貼りやすいです。
サンを撫でて障子紙をしっかりくっつけたら、あと少しです。

そのあと、余分な障子紙を切り落とします。
このとき、カッターの刃は長く出し、寝かせる。立てて切ると、障子紙がスパッと切れません。
とにもかくにもよく切れるカッターを使うことがポイントです。

そのあと
糊が完全に乾いてから、はめる。
糊が湿っていると、枠に戻した際にたるんだり、木枠が湿ってカビやアク(黄ばみ)の原因になるんですって。
最後に、霧吹きで全体を湿らせる工程はやりませんでした。
(はーー完成だ、またお茶を飲もう)

慣れてしまえば、障子の張替え2枚で、2時間でできるかも(お茶の時間含まず)。
わたし、作業を始めてから動画でも見てみようと思い付き、
こちらで、作業台を使うことと、糊はたっぷりを教わりました。

今回使った障子紙は、和紙の質がとても良いものでした。
薄すぎず、手触りもいい。
いつどこで買ったんだったか全く覚えていないけど、障子の紙質について、考えたことがなかったな。

ホームセンターなどで買うと、パッケージに包まれているから、紙質はほとんど分からないんですよね。
以前私が買ったものは、シンプルな無地の障子紙でしたが、今回の障子紙と比べると、ややツルツルしていて、味気がない。

そのうち見慣れてしまうでしょうが、いい和紙の障子、いいものだなあ。

気になっていた障子の張替えが終わり、あーーうれしい。
障子はあと2枚あるけど、それはまたにします。

完成した障子。明日になればもう少しパリッとしてくるでしょう。たぶん。

今日の記録
新しいこと:NHKドラマ「まぐだら屋のマリア」第1話
読んだ本:ヒロシ「働き方1.9」